転機に直面する30代~40代

女性の30代から40代は、ライフイベントが重なる時期。

働いている女性にとって、結婚、出産、子育ての影響はとっても大きいです!

結婚、出産を機に、働き方を考えたり、自分を振り返ったりしませんでしたか?

  • 育休から復帰したが、元のポジションには戻れなかった。
  • 子どもの発熱や体調不良で、休みが多くなって、周りの目がきつい。
  • 出産による退職で、ブランクができてしまい、なかなか再就職が決まらない。

事情は人それぞれですね。

また、気持ちの変化も起こります。

  • 可愛い盛りの子どもから離れて、もう一度働く意味って何だろう。
  • フルタイムで働いて収入を得るか、時短で子どもとの時間を取るか。
  • 保育園は入れないけど、幼稚園に入ったら、卒園するまで働きにくくなるかも?
  • 子育てと家事をしながら、以前のようなハードな仕事は無理!
  • 再就職してから二人目を授かったらどうなるのかな?

先々の事を考えると、色んな可能性がありすぎて、考えがまとまらない人も多いのではないでしょうか。

このままではいけない、何かを変えなければ!

それまで安定した働き方をしてきた人ほど、こういった環境や自分自身の心の変化に戸惑います。

今を変えたいけれど、何から、どこから変えたらいいのかわからない。

そして、こういった悩みは誰に話したらいいのかわからない。

そんな時、正社員やパートといった、誰かに雇われる働き方以外の可能性を考えてみてはどうでしょうか。

 

そう、起業という働き方です!

 

でも、起業するって、社員やパートとどう違うの?

なんとなくのイメージしか湧かない方も多いかもしれませんね。

では、正社員、契約または派遣社員、パートやアルバイト、起業という4つの働き方について、メリットとデメリットを見ていきましょう。

働き方の違いについて

正社員として働く

メリット:

収入と雇用が安定している。会社に対する義務を果たしていれば、クビになることはあまりない。

拘束時間が給料の対象となる。忙しくてもヒマでも時給は同じ。有休がある。

会社という看板に守られる。責任は基本的に会社が負う。

福利厚生がしっかりしている。社会保険に入れる、厚生年金に加入できる、保養所が使えるなど。

デメリット:

働く時間や曜日が決められていて、その枠を外すことが難しい。

転勤の可能性がある。通勤時間が長くなることが多い。通勤ラッシュを避けられない。

その会社の中でしか通用しないスキルやキャリアが積みあがるので、いざ転職しようとすると、外部の方には理解されないことも・・・。

指示に従って動くことが多いので、気づかないうちに指示待ち人間になってしまう人もいる。

派遣社員、契約社員として働く

メリット:

契約期間内は収入と雇用が安定している。

拘束時間が給料の対象となる。忙しくてもヒマでも時給は同じ。6カ月以上の勤続で有休がもらえる。

需要の高いスキルがあれば、高時給で働くことも可能。

職場の状況があまり良くなければ、あっさり辞めることができる。

デメリット:

正社員ほどの福利厚生は受けられない。

会社の体制にもよるが、重要な案件は任されないことが多い。

会社の都合によって、突然契約が打ち切りになることも。

パートで働く

メリット:

近場で見つけられることが多い。通勤時間が最低限で済む。

短い時間で働けるので、子育て世代にはうれしい。

これといったスキルや経験がなくても仕事につける。

仕事への責任は比較的軽め。

デメリット:

時給が安い。有休がない。働いた分は収入になるが、休みをとったらそのまま収入減につながる。

雇用の保証がない。来月から来なくていいよ、と言われても文句は言えない。

立場の割に過剰な責任を負う仕事になってしまい、疲弊する方も。

 

起業する

メリット:

時間が自由に使える。いつ働くかは自分次第。

やりたい事をやれる。誰かの命令をきく必要はない。

成果によって報酬が決まるので、短い時間で高い収入を得られる可能性がある。

デメリット:

時間管理は自己責任。24時間いつでも仕事の事を考える起業家もいる。

起業当初は収入が安定しにくい。さぼったり、判断を間違えると、収入は0になることも。

仕事で起こったことのすべては自分で責任をとる。矢面に立つのは自分。

この先の社会を生き抜くために

少子高齢化で、働き手が少なくなってきたためか、女性の働き方は多様化しています。

5年前より派遣でも時短の仕事は増えてきたように思いますし、時短正社員という求人も見かけるようになりました。

選択肢が広がるのは良い事です。

しかし、自分のために、家族のために、もっと自分らしくいられる働き方は何なのか、考えてみませんか?

あなたのその想いをきちんと見つめたら、仕事を超えた、自分が生きていく意味としての

「志事」が見つかるかもしれませんよ。

 

「志事」を見つけたい!と思ったあなたはこちらへどうぞ。

(浜松支部リーダー:長舟頼子)