斉藤友美

Les pâtisseries de Yumi(レ パティスリー ド ユミ)

《 事業概要 》

原材料、製法に拘り作りたての美味しさを提供する焼き菓子専門店。
お菓子や甘いものが好きな人や本物の美味しさを追求するグルメな男女。幅広い年齢の人たちに食してもらいたい。 ネット販売を軸として、対面販売としては催事販売を行う。口コミやSNSをフル活用して集客。
現在住んでいる市川市で焼き菓子を通して人の輪やつながりを広げ、笑顔が溢れる社会になるよう貢献したい。

《 経歴・想い 》

東京生まれ。父の転勤で幼少期をパリとメキシコで過ごす。大学卒業後、美術好きが高じて画廊に10年勤めた後に退職。26歳から「Only oneの人生~自分にしか出来ないこと」の探求を始め、美術が天職ではないことに気づく。一般企業に転職後、天職への探求は更に続き、社会人16年目にしてお菓子作りに出合う。
2012年~2016年、日本女性初のショコラティエール斉藤美穂が主宰するミホ・シェフ・ショコラティエに勤務
焼き菓子担当として仕込みから焼成まで全てを任されていた。ある月に1人で600個作ったことは自信につながった。材料は同じなのに配合を変えただけで全然違う焼き菓子が出来上がる奥深さに感銘し、基礎から学び直すことを決意。
2017年~2018年、パティシエ専門スクールレコール・ヴァンタンに入学
お菓子作りが天職だと確信する。
ミホ・シェフ・ショコラティエでの4年間の修行、後に入学した製菓学校でお菓子作りを通して焼き菓子の持つ奥深さや歴史的背景を学び、お菓子作りの本当の楽しさを知った。お菓子作りが天職だと確信し、ミホ・シェフ・ショコラティエの味を継承しつつ、レ・パティスリー・ド・ユミの味を確立させる。まだまだ、日本においては歴史の浅さを感じる洋菓子の世界とその素晴らしさを浸透させていきたい。そんな想いをもって今回このプロジェクトに参加するに至った。