田中 美子
共に生きるHarmony City ～誰もが生きやすい社会へ true colorｓ～
《 事業概要 》
熊本県水俣市の住民をモデルケースとし、その後、全国展開する。
障がい者を障がい者としない、健常者との共存、老若男女問わず、誰もが生きやすい社会を目指す。
ままてらす会員を講師として迎え、教育から改革。一人一人の違いを認め合い、相互支援の輪を広げ、
それぞれの個性、得意を見い出し、活かしながら、自分を表現できる開放的な街づくり
廃校をリノベーションし、各教室でいろんな講師を招いて、セミナーを開催したり、コンテンツを披露する場所をつくる。紹介料、物販、自然と触れ合う宿泊プラン、農業体験でつくった農作物を使った料理をするカフェなどで収益を得る。
《 経歴・想い 》
個性を活かして強みに変える！理想の自分と生きていきたい人の夢をかなえるドリームサポーターとして活動中。体調を崩し入退院を繰り返した時期に、何もできない、何の役にも立てない、生きてる意味がない、生きてる価値がないと自分を責め続けて過ごす日々、まだまだやりたいことだらけで、最後まで生きることを諦めなかった兄が亡くなり、生きる意味を問う。障害児の通う放課後等デイサービスで児童指導員という仕事を通して、社会の当たり前にとらわれず、独自の感性で生きる子供たちか周りに与える影響に可能性を感じ、一人一人の強みを見つけ、それを活かせる環境を提供していきたい。社会で障がいと言われるものが障害ではなく、個性として認められ、それぞれが自分らしく輝き、やりがい、生きがい、自分の存在価値を感じ、誇りを持って生きていける生き方を広めていきたい。それぞれの違いを認め合い、受け入れ、助け合い補い合う、
ONE FOR ALL ALL FOR ONE の世の中にしていきたいと活動を始める。
一人一人の違いを認め合い相互支援の輪を広げ、
それぞれの個性、得意を見い出し、活かしながら、自分を表現できる開放的な街づくりを考案。