★ITエンジニアの、伝わる文章とは?

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結論言うと、読んだ相手が自分の意図した通りに「判断」したり「行動」してくれたら、バッチリ伝わっている文章だと思う。

システム開発の現場って、毎日毎日、とっても細かいことを
ひたすら「確認」してる。

例えば、簡単な「質問」を書くときも
これを「相手が自分の思惑通りに行動してくれるか」を意識すると、ぐっと伝わりやすい文章になるはず。

ただ自分の事だけ書くのではなく
読んだ相手が結果どうなって欲しいのか想像する。

ライティングの基本ときっと同じ。

相手が、時間をかけずに、「回答」できるか、も心がけたい。

「判断材料」を過不足なく、しかもできるだけシンプルに書いているか。
オススメがわかるように書いているか。
選択肢がただ並べてあるだけでは、判断するのに時間がかかってしまう。

「説明」と「提案」をごちゃごちゃにしない。
システム開発の現場では、状況説明はやたら細かくなりやすい。
方針や、提案を分けて書くととスッキリする♫

感情が微妙に入り込んだ文章も読むのに時間がかかってしまう。
むしろ、感情はそのまま素直に表現した方が伝わると思う。

ただ、自分では整理してきちんと書いているつもりでも
相手が理解しやすいかどうかは別問題。

よく知ってる人でも
みんな考えてることはホント違う。

チーム内では、わかりやすい、わかりにくい、をお互いに意識しながら、気軽に話せるのが理想!

これ、時短にもなるよね!

画像 Freepikによるデザイン
http://jp.freepik.com/free-vector/_939463.htm

今回は私が主催します。

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